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【ひろゆき】周りの人が気になってしょうがない人へアドバイス

私は年収5,000万円程度の漫画家です。きっと叩かれているのだろうと分かっていてもそれを見てみたくなる衝動に駆られてエゴサをしてしまいます。ひろゆきさんはエゴサをするときにどんな心構えをしていますか?


人が何を考えているのかを知る機会としては便利。

えーと、僕は傷つかないんですよね。

例えばですけど僕に何か悪口を言っている人がいたとしますよ。それを聞いたからといって「そう考える人がいるんだなぁ」ってだけで別にそれを否定しようと思わないんですよね。なんかその人がそう感じること自体をあまり変えたいと思わないんですよ。

会ったこともない知らない人が自分のことを性格が悪いとか不細工だとか思っていたとしても実害がないんですよね。

例えば横に犬がいるときに服を着替えても恥ずかしいとか思わないじゃないですか。知らない人がいるときに目の前で着替えて下着になるのは恥ずかしいと思うんですけど、そこに犬とか猿がいた場合は恥ずかしいって感覚はないと思うんですよ。だからどうでもいいことを赤の他人にどう思われようと別に全然気にならないと思うんですよね。

例えば僕って他人をすごくバカにするじゃないですか(笑)だけどバカにするときはなるべくバカにする理由をつけているんですよ。頭が悪いって言い方を僕はよくするんですけど、頭が悪い理由は必ずつけるようにしているんです。ようは1+1の計算ができないから頭が悪いとか。

なので根拠があって頭が悪いと言っているので、それさえ解決すればいいのに解決しないから頭が悪いよねって言っているんです。

僕の知り合いでも痩せたいって言いながら毎日脂っぽいもの食べている人がいるんですけど、それって頭悪いじゃないですか。痩せたいのであれば食べなきゃいいだけの話で、それをしないから頭が悪いよねってちゃんと理由をつけて言っているんですよ。ようは我慢できるできないも能力の問題なので。

でも他人に対して頭が悪いって言う人は「言葉が悪い」とか「性格が悪い」って表現をする人がいるんですけど、それって「あ〜そういう風に考えるんだ頭が悪い人は」って僕はなるので、自分が何か評価をされたときに人が何を考えていたのかを知る機会としては全然便利でいいんじゃないでしょうか。

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