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【ひろゆき】事故の示談を勧める弁護士の話に乗ってはいけない理由

自転車事故に遭ってしまい、警察の判断で10:0の結果になりました。1週間後に相手方の保険会社から連絡があったのですが弁護士からの示談交渉でした。この場合は保険金は私に入ってこないのでしょうか?分かる範囲でお願いします。


弁護士の言っていることを素直に受け止めないで下さい。

自転車に乗っていて自動車にはねられたということでいいんですよね?

であれば相手の弁護士の話は一切乗らないほうがいいと思います。相手の保険会社の弁護士というのは払う側の額をできるだけ少なくすることが仕事なんですよ。なのでその額通りで受けてしまうと一番損をする形になります。もし自分も保険に入っているのなら保険会社同士で勝手にやってって言えばいいけどそうじゃない場合は自分で調べることもできるんですよ。

治療にかかる費用とか後遺症関連とか、これぐらいの治療期間だとこれぐらいの費用になりますよっていう表があって、日本だと事故が毎日起きているのでこういう場合はいくらですよっていう判例ができているんです。なのでそれを見せて「裁判になるとこれぐらいだけど示談にするのなら8割の額でどうですか?それが嫌ならOKしません。」って言うとかね。

僕がやったパターンだと治療をめちゃくちゃ引き延ばすって方法かな…。ようは痛くはないけど痛いって言い続ける限り痛いんですよ。本人の痛みを証明することはできないので「まだ痛いです!」って言って治療を受け続けると額がどんどん増えていくんですね。「示談も電話は嫌いです…交渉したいのなら直接来て下さい!」って言って来てもらって雑談と世間話だけをずっとし続けてください。

そうすると保険会社の弁護士さんとかがいちいち通い続けるのも割に合わなくなってくるので、8割で合意してくれるのならそっちのほうがお得だよねって計算が立ち始めるんです。なのでずっと治療を引き延ばして、1週間に1回呼び出しをして会話をするっていう嫌がらせ作戦でいいんじゃないかなと思います。明らかに引き伸ばし作戦に見えるんですけど痛くない証明をすることって不可能なので。

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